コーヒー抽出後の「かす」利用

コーヒーかすを発電に利用という見出しで今日の読売新聞にあった記事は、住友金属工業が飲料メーカーからコーヒーかすを買いとって、石炭に混ぜて発電に役立てるというものでしたが(石炭99%でコーヒーかす1%の比率)…

yomiuri
コーヒーかす燃やし、発電に利用…住友金属

…実は、わたしが長年のあいだ頭の隅っこにいだいていて「たぶん実際にどこかでやっていそうだな」と思うコーヒーかす利用法があります。

それは、ほかの生ゴミや雑草と混ぜて発酵させ大量の堆肥を作り、その過程で生まれる熱を温水に利用して建物の壁につたわせれば、適度な暖房効果もある、というものです。

おそらく似たようなことを(発酵学の大家でいらっしゃる)小泉武夫教授も著書で書いていらっしゃったかと思いますが、実用化しているのかは、わかりません。これならば「ゴミを燃やさずに済む」「堆肥が生まれる」「発酵から生じる熱で暖房もできる」と思いますし、けっこうエコです。

ゴミ処理場の近くで温水プールが利用できる場合があるとはたまに聞きますが、その場合は「燃やした熱」ですので、燃やすときに燃料が必要です。発酵で生じる熱なら、温度管理と攪拌の手間はかかりますが、燃やすほどの電力もしくは資源は、使わないでしょうね。


 
 
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