blog - みきまるしぇ

PHPの本

 まだ前回のBootstrap4の本も完全には読み終えていないのですが、この1週間くらいは、平行してこちらも読んでいます。

 PHPは以前にバージョン3と4について書かれた本を読んだことがあり、その数年後にPHP5について書かれた本を読みましたが、時代はもはやPHP7です。本日現在わたしの体感としては世の中でもっとも多く使われているPHP5.6は、正式には今年で、サポートが終了することになっています。

 PHP7とMySQLについて書かれている本を、またもや電子書籍で購入して、読んでいるのですが…
(画像はAmazonから)

詳細!PHP 7+MySQL 入門ノート

…自分としては納得の上で購入したつもりのKindle版でしたが、やはり、これは紙の本がおすすめです。あとで買い直ししたほうがよいかもしれないと考えています。

 解説は簡潔で明瞭、事例はネットでダウンロードしてこられるので、読むだけでも勉強になるにはなるのですが、こういう本の常として「しょっちゅう見直しをしたい」ものです。ですがこの本は電子化にあたり文字として処理をしておらず(内容を画像として掲載している状態)、当然のこと文字で内容を検索はできませんので、ふたたび読みたい項目を探すのがたいへんになります。さらに、頼みの綱である目次は細分化されておらず、「制御構造」、「関数」、「文字列」などの簡単な言葉で名称が書かれているのみ。現在は初回の読み流しではありますが、再読や、今後の参照を想像しただけで、困難が待ち受けている気がします。

雑記   2018/09/22   mikimarche
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