blog - みきまるしぇ

2018/8/3

用語解説 - php -

 html / css / MySQL につづき、php について書きます。

 PHPというのは、プログラミング言語のひとつで、Hypertext Preprocessorの略です。いまWebアプリケーションにとても多く使われています。この文章を書くのに使われているbaserCMSなど、多くのソフトがphpで書かれています。

 特徴としてはhtml形式の記述ファイル(拡張子は.php)に埋め込むことができて簡単に呼び出せること。たとえばメールフォーム、コメント投稿などです。ウェブページから呼び出したプログラムをサーバ側で動作させ、データベースと連携し、その出力結果としてhtml形式ファイルを生成してウェブ上に(拡張子は.php)表示してくれること…いや、こう書いてもよくわかりませんね。ええと、そうですね、表現を変えましょう。

ウェブページとphpの動作

  •  ガラスの箱に、注文したい商品名を書いて蓋をします。このガラスの箱が、画面に表示されているページ(html文法形式)です。
  •  蓋をすると、吸引力などの仕組みを利用して、紙がどこかへ吸い込まれていきます(phpプログラム)。
  •  吸い込まれた先で、商品手配のプログラムが動いて(プログラムの内容は見えません)、部屋のドアが開いて商品が現れ、最初のガラスの箱には明細と金額が送られてくるので、それを受けとってレジに行く。

 …こんなかんじでしょうか?

 では、ほかの言語で書かれたプログラムとどこが違うのかといいますと…いまウェブ用はほとんどがphpで書かれているので、あまり多くの事例とは、比較ができません。以前はウェブ上で動作するプログラムは広くcgiと呼ばれ、その場合はperlという言語で書かれていました。現在もperlで書かれたプログラムはあると思いますが、phpで書かれたアプリケーションの利用が増えています。
 ブラウザがあればネットにつながっていなくても楽しめるゲームはJavaScriptで書かれていることがほとんどですが、JavaScriptは画面に見えているファイルの中に、すべてのプログラムが収納されています。phpで書かれたものは、実際に動いているプログラム部分は利用者に見えず、原因(入力)と結果(出力)だけは、利用者が見られます。

 もう少しわかりやすい表現ができたら、追加編集します。

 

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ウェブサイト用語の基礎知識   2018/08/03   mikimarche

用語解説 - MySQL -

 HTML / CSS につづきまして、次はデータベースのお話です。MySQLというものが広く使われています。

 ウェブサイトのアプリケーションで広く使われています「データベース」というもの。これはどういうときに必要かといいますと…

 大きなソフトウェア(たとえばこのbaserCMSや、NetCommonsなど、CMSと呼ばれるソフト、あるいは有名なWordPressなどブログに使われているもの)には、役割分担が必要となってきます。

html / css / mysql 役割

 この役割を洋服の箪笥(以下:タンス)に例えますと、HTMLの文法で書かれたファイルがタンス全体の枠、CSSが「引き出しの何段目は小さめでほかの段は大きめ」となど引き出しの役割を決め、データベースは「小さめのハンカチが来たら小さな引き出しにしまう、敷布が来たら大きな引き出しにしまう」と、整理して収納する係です。ブロガーやサイト運営者が何か書きつづると、データベースががんばって収納して、訪れた人に見やすく表示してくれるのです。

 データベースの種類にはいくつかあるのですが、多くのレンタルサーバで提供しているのはMySQLというものです。これが利用できるソフトも多く、わからないことは検索すればネット上に情報も豊富で、専門的に調べたい人には書籍も数多く出てきます。

 とても便利でよいものですが、ただ、とても大切なものですので、準備段階を終えて運営サイトが大きくなるころには、バックアップをとる方法、それを復元する方法だけは、調べておいたほうがいいと思います。

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ウェブサイト用語の基礎知識   2018/08/03   mikimarche

用語解説 - css -

 htmlについてさっくり書きましたので、つづきましては、cssです。

 CSSは、カスケーディング スタイルシート(Cascading Style Sheets) の略です。すでに書きましたHTMLというファイルが文章の本体など内容に大きく関係するもので、CSSは、そこでよく使われるデザインを決めておくファイルとして、HTMLとセットで用意されていることが多いです。

HTMLとCSSの関係

 ただ、サイト内で使用したいHTMLが何百ページあろうとも、CSSはデザインの約束を決めておいてHTMLの表示を助けるファイルですので、数は少なくて済みます。記載内容が長くなってよければ、1ファイルで足りることもあるかもしれません。

 どんなことが書かれているものかといいますと、たとえば「画面上に横ラインを引きたい」というとき、HTMLでは HR というタグを使いますが、CSSでは「HTMLファイルで hr というタグを使うと書かれたら、どのくらいの幅で見た目はどんなラインにするか、このファイルで指定してある通りに」とデザインを受け持ちます。どのCSSファイルを見にいくかは、通常ならHTMLファイルの冒頭で宣言されています。

 大昔は、ひとつひとつのHTMLファイルの内部で「このラインは表示○○%」など、デザインそのものをHTMLで書いてしまっていることも多かったです。HTMLにも文法があり、古い文法で解説しているサイトでは、いまもそう書かれていますし、実際問題としてCSSファイルを分けていなくて、HTMLの内部にすべてデザインが書かれていた場合でも、ほとんどのブラウザでそれは普通に表示されます。

 ですがそれをやってしまうと、ひとつのHTMLファイルの内容が(見た目は同じでも中身としては)膨大な内容に膨らんでしまい、読むのに時間がかかったり、通信データ量も増えてしまい、よいことがあまりありません。

 古くからたくさんのページを作成していていまさら書き直すのはたいへんだという場合を除き、新しめの文法で、CSSファイルを分けて書いておいたほうが無難です。最近は何のソフトでも、HTMLやCSSがわからなくても勝手に補ってくれることが増えてきていますので、何もかもわかろうとしなくてよいのです。ただ理屈がわかっていれば人様が作ってくれたものを見ながら編集できますので、仕組みと最低限の理屈をわかっておくのは、先を考えると便利です。 

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ウェブサイト用語の基礎知識   2018/08/03   mikimarche