AIが背景をクリッピング
写真ACなどのサービスを運営する会社ACワークスが、新しく「切り抜きAC」を開始したとのことで、試してみました。
手元にあった画像を、画面に適当に貼りつけて…それほど待つことなく、結果が。
それほど大きな画像でなかったとはいえ、わずかな秒数(体感としては10秒くらい)でここまでやってくれるのであれば、楽ですね。今後に期待!!
写真ACなどのサービスを運営する会社ACワークスが、新しく「切り抜きAC」を開始したとのことで、試してみました。
手元にあった画像を、画面に適当に貼りつけて…それほど待つことなく、結果が。
それほど大きな画像でなかったとはいえ、わずかな秒数(体感としては10秒くらい)でここまでやってくれるのであれば、楽ですね。今後に期待!!
ようやく動画ができたのですが、ここに前回「格闘中」と書いたのが18日ですし、その前の日からやっていたのだとすれば、12分の動画編集に7日間かかっていたことになります。でも、だいぶ、慣れてきました。
iMovie に比較して、Davinci Resolveのよい点。
○ 音声ファイルやBGMを聞きながら、編集したい動画部分だけを安心して触れますので、ストレスがありませんでした。
iMovieにもそういう方法はあったのかもしれませんが、見つけられなかったので、前回は音を別に流しながら動画の長さを編集して、ときどき合わせて確認していたのです。
○ 軽い。動作が。とにかく軽い。
○ オーディオのノイズ低減など、あるといいなぁと思うメニューが、標準装備(それでも無料)。
また次回の朗読が決まりましたら、次は操作しているときの画面キャプチャなども、ご紹介したいと思います。
近況報告を兼ねて、動画作成の話題を。
このところ、3月に第一弾を掲載した昔話の朗読動画を完成させようとしていたのですが、録音のほうは奇跡的にミスが少ないファイルができあがったものの(12分の朗読で3分と9分の2ファイルをつなげて完成)、肝心の動画編集のほうが進みません。
というのも、今回はDavinci Resolveでやってみようと思ったのですが、メニューが多すぎて、どこを触っていいのかわからない…。休み休み1時間ほど格闘しましたが、わからないので、公式サイトにあったチュートリアル動画で、関係ありそうなところを拾いながら、見てみました。
さすがに今日1日では作業が終わらず、明日以降に、やってみることにします。
このところ、お菓子屋さんに声をおかけして、簡単な1ページのご紹介記事を書かせていただきたいと、ご案内しています。いまのところはネットでメールまたはSNSの連絡先がわかる方々が対象ですが、本来の意図(バウムクーヘンを扱うお店をネット上で検索できるようにしたい)を考えますと、今後は出先でQRコードをお渡しして「あとでサイトを見ていただけませんか」とお願いするのもありかと、あれこれ考えました。
そんなときに便利なのが、QRコードですね。Wikipediaでの説明はこちらです。
QRコードというものはとても便利ですが、開発されたデンソー(現在はデンソーウェーブ)という会社が特許を行使しなかったために、日本以外にも幅広く普及し、幅広い分野の産業や、最近ではこうして一般人がURLを表示するのにも使えるようになって、とてもありがたいことです。
QRコードは多くの場合スマホのカメラを向けただけで読みとれることがあり、その場でブラウザが開いて相手のサイトを見ることが可能です。一部の機種では、カメラではなくて、QRコードを読むアプリが必要な場合もあります。
先ほど、QRコードを作ってくれるサイトを利用してみました。「QRコード作成」で検索すれば多くのサービスが見つかりますが、わたしが利用したのはこちらです。 → https://qr.quel.jp
説明もわかりやすいので、ご関心のある方は、覗いてみるとよいのではないでしょうか。
実験してみようと思うまで、気づかないこともあります。この数日、ずっとInstagramについて調べていましたが(個人ブログmikimarulog.meのコンピュータカテゴリも、ぜひご覧ください)、できないと思いこんでずっと実験していなかったのが、ブラウザ上からのアカウント切替。
というのも、以前にInstagramの副アカウント(バウムクーヘン用)を作りました際に、スマホのように簡単にアカウント切替はできないのかと検索したところ、できないと書いている人がいたので、そうなんだ、できないんだと、さっさとあきらめて、どうしても両方を見たい場合は別のブラウザで見ればいいやと、思ってしまったのです。決断が早すぎました。
ですが、今日、できることに気づきました。
副アカウントで「しか」利用していないブラウザ( Chrome )で、画面を見ていました。何かのはずみに切り替えボタンを押しますと、表示アカウントをメインのほうと切り替えるかと、候補が出ているではありませんか!!
(サブでしか利用をしていないとは言っても、一度くらいはメインでログインしたことが、あるのかもしれません。そのあたりの時期は不明です)
これはもしや、いままでのブラウザ( Safari )で「メインからしか」ログインしていなかったから、候補を出してくれないだけではないかと、いったんInstagramをログアウトして副アカウントではいりなおし、すぐメインで再ログインしましたところ、少しして、Chromeと同じように、アカウント切替の欄に候補が出ていました。
こんな簡単なことだったとは。
人間、あきらめが早いとろくなことはありませんが——いや、もしかすると、以前はほんとうにだめだったのかもしれませんね。そのあたりは謎です。ですがいまなら大声で「パソコンの人も、ブラウザ上でアカウントが切り替えられますよ」と、叫んでおきます。
コラボと言っても自分のサイト同士、姉妹サイトとのコラボですが、先日からこちらで書いております「HTMLを書いている」話は、新サイト用(お菓子屋さん紹介ページ)でした。
詳細ページは、ご参加いただけそうな菓子店さまに少しずつご案内準備を進めています。バウムクーヘンを扱うお菓子屋さんを、一方的なご紹介ではなく、きちんと話し合いの上で、掲載していくというものです。
デザイン…といいますか、色柄が違うだけでどれも構成は同じですが、いまのところ4種類用意しました。1ページだけの簡略版ご紹介ページです。いちおうレスポンシブなデザイン。
こちらから連絡を差し上げる店は、すでに規模の違いはあれネット上で情報を発信している場合が多く(そうでなければわたしがこれまでお取り寄せをできたはずもなく)、わざわざわたしの新企画にお付き合いくださるかどうかはわかりませんが、デザインを考えるだけでも勉強になりましたし、自分としてはいい経験でした。
ご案内は毎日少しずつ出していく予定ですが、お返事をくださる店が何軒か溜まった段階で、新サイトが発動します。
新サイトは、まだ表紙だけしかありませんが、 https://baum.mikimarche.com/ を予定しています。
このところ多くの時間を、ATOMエディタで作業しつつ過ごしています。HTMLのエディタとしては、これほど便利なものはありません。2年ほど前の記事で、わたしは一時期BlueGriffonを使っていたようですが、最近ではずっとATOMです。
ATOMは無料で使えるのに高機能です。最初は英語状態でダウンロードし、そのあとでメニューを日本語化する必要がありますので、ちょっと度胸がいるかもしれませんが、こちらのブログさんのように丁寧な解説もありますので、まだの方はぜひ挑戦してみてください → 【ATOMエディタまとめ】インストール方法と使い方を紹介!
初回ダウンロード時は、最小限の機能しかはいっていませんので、パッケージというものをさらにダウンロードして、使いやすくしていきます。
わたしがよく使うパッケージは Atom Beautify (ぐしゃぐしゃになってしまったソースを見やすく整形)、Preview HTML(作業中のHTMLソースをブラウザのように見せてくれる)、それからPigments(HTMLソースにある色コード部分に色を表示してくれる)や、Color Picker(その場で色を選ぶ)などです。
それにしても、4月になってしまいましたね。日が経つのが早いです。